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東大ものづくり経営研究センターのコンソーシアムで講演
カテゴリー:特集2016.12.21

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先日、東大ものづくり経営研究センター(MMRC、12月16日15時~16時半)のコンソーシアムで講演する貴重な機会に恵まれた。石黒フェローとともに、「CDS on KVSとその活用事例」をテーマに、当社におけるCDS事業の位置付け、セル理論の概要、CDSモデルと呼ばれる正規言語、KVSというDB、製造業を中心にこれまで行ってきたPoCの各事例等々について、90分ほどお話をさせて頂いた。

講演後の質疑応答の時間では、「CDS APIの仕様」「構成管理の逆転展開のメカニズム」等の技術そのものに関わる質問から、難解な「セル理論の抽象階層」についての質問、MMRCの新宅先生、朴先生から「CDSを普及させるためには技術コミュニティーの存在が必要」との貴重なアドバイスまで頂戴した。その後、場所を移して行われた懇親会の会場でも多くの反響も頂き、多くの方に当社のCDSという技術について興味を持って頂いたようで感謝に耐えない。

ところで、そもそも当社がCDSを引っさげてこのコンソーシアムに参加したそのきっかけだが、MMRCのセンター長でありものづくり研究の大御所・東大教授の藤本先生と不思議なご縁があった。我々が、昨年、CDS事業の新しい方向性を暗中模索していたとき、小生が東大工学部の学生時代に研究室で助教授をされていた野城先生(現東大副学長兼教授)が藤本教授と共著で昨年(2015年)ものづくりについての本を書かれたことを知り、そのご縁で野城先生から藤本先生をご紹介頂いたことが始まりだ。そのとき日本の名だたる企業が集まるコンソーシアムの存在ついてお聞きし、メンバーに加えて頂いたというわけだ。

思えば、MMRCの先生方も含めてこれまでも、社内外で偶然とは思えない様々なご縁があり今のCDSの技術と事業が成り立っている。それは、情報科学に初めて同値の概念を導入したセル理論が故なのか、当社の社会的信用の故なのか。いずれにしても、このCDS事業を通してCDSが次世代の公的な情報インフラと認知されるほどまで社会に大きく貢献したいと夢見る今日この頃である。

▼セル理論について説明する筆者

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