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Volume×Velocity×Variety=CDS

シンメトリーであること
カテゴリー:特集2016.06.21

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CDSモデルは、情報を鏡像シンメトリー(左右対称のこと、以下シンメトリー)で表現する。そもそも、生命が進化の過程で獲得したDNAもシンメトリー、人間の体もシンメトリー、雪の結晶もシンメトリー、渡り鳥の隊列もシンメトリー、次いでに会社の宣伝もすると前田建設のロゴも(ほぼ)シンメトリーである。シンメトリーは情報表現の本質の一つであると確信している。

ところで、昨年読んだ本「シンメトリーの地図帳」(新潮文庫、オックスフォード大学マーカス・デュ・ソートイ教授)に、"統計的に顔がシンメトリーに近い人は男女ともに「モテる」との調査結果がある"のだとか。このシンメトリーは人が持つ美的感覚にも深い関係があるようだ。無駄が極小ということなのだろうか。先日CDSについて議論させて頂いた著名な経営学者のF東大教授もCDSが持つシンメトリーな情報表現について「なるほど。一次元でシンプル。効率が非常にいい表現と感じる」と反応されたが、これまでCDS研究を高く評価してくださった方の中に情報科学とは異なる専門分野の学識者の方が多かったのも、CDSモデルが持つシンメトリーの普遍的な美的感覚と無関係でないと思う。本当は難しい理屈ではないのだ。
最近、児玉家の2歳の長男がアニメ"アンパンマン"の主人公の丸い顔が大好きなのだが、これは鏡像シンメトリーに加えて回転シンメトリーが関係しているからなのだろうか。大変興味深い。

▼前田建設のロゴも(ほぼ)シンメトリー