CELLULAR DATA SYSTEM

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Volume×Velocity×Variety=CDS

なぜ「CDS」なのか

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aboutcds.jpg 今日、情報システムの重要性は拡大する一方であり、多様で複雑化する事業環境や利用者ニーズに対応するために、システムはますます大規模化し、高度化しています。 事業環境の変化や組織の見直しなどに対して柔軟に対応するシステムを、いかに迅速に開発するかが求められています。
 また、インターネットの普及により、日々増殖するサイバー空間上のビッグデータを有効活用することによる新しい事業モデルや付加価値サービスなどが次々と提供され、その実現のために開発された新しい情報技術は、既存の情報システムに対して大きな影響を持つようになってきました。
 サイバー空間上に存在するデータは、単に規模が大きいというだけでなく、そのデータ構造がテーブル形式のような均一かつ単純なものでなく、独自構造のデータが相互にリンクされるという複雑なデータ構造を持つとともに、それがダイナミックに変化していくという特徴を持ちます。
 CDSは、このようなデータをいかに効果的に処理し、活用するかを目指した研究の成果であるセルラー理論を、具体的なプログラム開発シーンにおいて効果的に活用できるようにしたものです。 その複雑でかつ変化するデータを扱うことができるという特長を生かして、現実世界のモデルを射影したデータモデルに対して処理を行おうとするのがCDSを用いたアプリケーション開発のアプローチです。
 事前に宣言した型のデータのみを扱う従来型の多くのプログラミング言語や開発ツール、データベースでは、全てのデータをテーブルなどの予め決められた型に割り当てる必要があることから、データ構造の動的な変化に対応させることは容易ではありません。RDBMSを用いたソフトウェアの開発や保守シーンを考えると、それが顕著に言えると思います。事業構造や組織がダイナミックに変化する環境においては、システム開発のシーンにおいてそのようなことを考慮して進めることが求められます。

CDSでは、このような複雑な構造のデータに対する処理、構造自体が動的に変化するデータに対する処理を伴うアプリケーションを開発したいという新しいニーズに対して、高いシステム開発生産性及び保守性を提供することを可能にします。